震生湖でも天然エノキタケ
掲載が前後してしまったが、先週震生湖でも天然エノキタケを見つけている。
残念なことに見るからに老菌で、これもまた期を逸してしまったようだ。
傘径は7~8センチと立派なものだったのに。
近くの枯れ木にも乾いたエノキタケが生えていたが、このまま枯れてしまうのか、次の雨でさらに成長するのか、確認のため採らずにおく。
前回の記事とは違う公園で、同じように乾いたエノキタケを発見しているので、マイポイントは4箇所になり、次の雨の後は忙しい。
他には、枯葉の中白い筒状の物体は、掻き分けてみたら頭の無いスッポンタケ。
手にとって見なかったが、たぶんニガクリタケ。
山中にペットを埋めた形跡は何度か目にしているが、何となく違うような。
供え物にはコーヒー2缶とプリン。
果てさて、ここで事件があったのか?
訳が分からぬが・・・合掌。
気持ちは分かるが、供え物は包装のない花だけにしたほうが良い。
後でゴミになるようじゃ・・・
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コメント
「ニガクリタケ?」との写真について、とりあえず、傘の表面に水を与えても”粘性”が確認出来ない場合は「ニガクリタケ(毒)」と判断して食べない方がイイと思います。特に傘が開く前の幼菌は「エノキタケ」にソックリな場合が多いので注意が必要です。
逆に写真3段目のカラカラ乾燥エノキタケを水につけてしばらくすると、ヌメリ(粘性)も復活して姿も元に戻るものもあり、案外美味しく食べられますよ。
私は写真上段の状態のエノキタケも、全然”遅くない”と食べちゃいますけど...。セコイ??かな?
投稿: 天然食材探し | 2006年12月26日 (火) 09時58分
乾燥してても大丈夫と天然食材探しさんのブログにありましたので、採って食べようかと
思ったのですが、自然の状態の写真を撮る為に残しておきました。
ニガクリタケは今度良く観察してみます。
今日は雨が降っているのでこの後が楽しみです。
投稿: シーガルハウス | 2006年12月26日 (火) 11時02分