雨上りの天然エノキタケ
雨が降った次の日、カラカラに乾いていた公園のエノキタケはどうなったと。
朝一番の仕事を早々に片付け近くの公園に。
見事に蘇っており、傘に付いた土が前夜の激しい雨を思わせる。
公園を散歩する人は多かったが、誰も植え込みなどには関心が無いよう。
逆に、カメラを持ってゴソゴソしている私に、不審者を見るような視線を浴びせてくる。
不審者に思われても良い。
それよりここが、天然エノキタケの生えるポイントとして知られることのほうがマズイ。
収穫量が少ないのでまた味噌汁にしたが、前回より味が落ちるようだ。
味の良し悪しは傘の粘液に左右されるのか?(前回の方がヌルが多かった)
それとも1度乾いてしまったからなのか?
いずれにしろ、もっと多く、色々なパターンを見つけて試食してみなくては。
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