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2006年10月 8日 (日)

震生湖の森でカラカサタケ

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急な仕事で呼ばれた翌日に、時間を見つけてまた震生湖に。
探し始めてすぐに、道端からちょっと入ったところで大きなキノコが。

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図鑑ではおなじみで、開くごとに必ず目にするキノコではあるが、何故かあまり期待していなかったせいか遭遇して驚く。
さすがに大きく存在感は抜群で、これがカラカサタケかとしばし関心。

興奮気味で撮影したが、雨が降り出す中ではいいのが撮れなくて少し残念。
初心者で腕も無いから尚更ではあるのだが・・・
美味しいらしいが、調理のイメージも湧かず食べるのはこの次に。

このカラカサタケを“オッパイ”と呼ぶ人が居るようだ。(頂部がネ・・・見える?)

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続いて見つけたのは、ヒダが美しい紫色のキノコで、ウラムラサキシメジらしい。
美味しそうに見えるがどうなのだろうか?手持ちの図鑑では食毒不明。
齧ると苦味があり、かなり長く口に残ったので食べられないか。

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さらに1週間前に見つけたハナビラニカワタケ(上左)はどうなっているかと見に行くと、誰かに採られたようで既に跡形も無し。が、近くでまた発見。
前は黄色っぽい固体だったが、今回は赤みが強い。

このハナビラニカワタケが、下着のように見えてしまうのは・・・私だけでしょうか?
採って頭にのっけたり・・・してはいけませんねえ。

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