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2006年9月20日 (水)

震生湖の森でキノコ探し

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平日でもヘラブナ釣りのボートが浮かぶ震生湖

このところ仕事が忙しくて嬉しい限りだが、忙しいほど外に出かけてみたくもなる。
最近、特に興味が湧いてきたキノコが気にかかるので30分ほど出かけてみた。

閑があればキノコ図鑑に目を通すようになってきているので、種類や名前が判断できてくるのがまた楽しく、そうなるとまた探しに出かけたくなる。

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オニグチイグチモドキ 右はチチタケ

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オオゴムタケ  

この3種類は判別も間違い無く、食べられるようだが今年は調査に重点を置くことにし、食べる楽しみは来年に。

食べられるキノコを探したくなるのは尤もだが、食べるのが目的ならばまず毒キノコも知っておかなければならない。
その代表的な毒キノコは、雑木林の中でも一際目を引く白く美しいキノコだ。

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ドクツルタケ 

名前の通り毒がある。しかも猛毒で、1本でも死に至るそうな。
他に似た種類もあるが、柄の表面がささくれているのが特徴で判りやすい。
これがまたすぐに目に付いて、この日だけでも5本あった。

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ツルタケ?

上の2点は毒が無いツルタケの仲間かと思うが、特定は出来ない。
以下の2点もこれからゆっくり研究。

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行ってみる度に違うキノコが出ているので、これから頻繁に通うことになりそう。

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