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2006年9月30日 (土)

忙しい合間にも震生湖を散歩

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平日でも釣りをしている人が多い

この1週間はとても仕事が忙しくて散歩どころでは無かった。
しかし、雨が降った後などはキノコが出ているのではと気にかかる。
何しろキノコは数日で枯れてしまうので、週に1度ぐらい通っても、見つけた時は偶然性が高いと言えるのではないだろうか。

この日はいつもと違う場所を探してみた。

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薄暗い林の中では白いキノコがよく目立つ。
ウスヒラタケ?だと思うが、随分大きくて手の平ぐらいあった。

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左写真のドクツルタケは行く度に見つかるが、段々小さくなっている?
右写真のキノコは白くてほっそりとしているが良く目立っていた。

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キノコを探す時は下ばかり見ているが、樹上にはハナビラニカワタケが。
すぐ傍の木には樹液を吸うスズメバチがいて、気を付けなくては。
また刺されたら・・・一大事・・・かも。

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左:コイヌノエフデ?    右:ウコンハツ?

秦野は落花生を多く植えていて、名物として市も力を入れている。
震生湖の周りの畑にも植えてあり、その落花生を収穫しているところ。

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左写真は1ヶ月ほど前で、地中に育った実は掘ってその場で干してから収穫。

明日の天気は曇りがちの予報。
1日休めるので、何処に行こうかと思案。

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2006年9月25日 (月)

八沢の森で食べられそうなキノコが

06923_1_l友人 君の家は秦野市の西の端の方に位置するが、さらに端に行けば八沢地区がある。

松田町に抜ける曲がりくねった細い道の下に川が流れている。
辺りに人家は無く、深い沢は樹木が生い茂り日の光が届かずいつも暗い。

春、野草を探していた折に偶然下りてみた川だが、その先は秋になったらキノコが出るのではと密かに期待していた所だ。

ここには2週間ほど前に来てみたのだが、猟銃を肩に下げた人が数人。
間違えて撃たれるのも嫌なので即退散。

06923_l_206923_7_l_2写真のように禁止区域の看板があるのだが、特別に有害鳥獣駆除をしているようだ。
この日は猟師はいなかったが、猪用なのか大きな罠が仕掛けてあった。

昼なお暗き鬱蒼とした森の中だが、雨が少ないからか渇き気味。
キノコを探しても暗くてなかなか見つからないが、目が慣れてくると幾つか見えてくるも枯れた状態の固体ばかり。

それでも、遠目からでもはっきり判る白い(少し黄色味)キノコを発見。
一見ヒラタケのように見える。

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図鑑で調べると、ウスヒラタケのようだ。
名前の通り薄くて透き通って見える。
ウスヒラタケなら食べられるが、ひだにぶつぶつが多いのは何だろうか。

06923__l一つ見つかるとすぐまた見つかるもので、今度はいかにもキノコらしいキノコ。

この姿はショウゲンジか?
図鑑ではおなじみの虚無僧のような形はすぐに名前を思い出せたが果たして?

ショウゲンジなら美味いキノコらしいが、初めてなので採らないでおく。

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食べられるキノコもあるようだが、今年は写真を多く撮っておき調べるだけにする。
自分で食うとなると、顕微鏡で胞子まで調べる必要もあるな。

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そのほかのキノコ。
左から、ナカグロモリノカサ・キツネノタイマツ・ツエタケ だと思う。

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2006年9月23日 (土)

震生湖の森で幼虫が

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今年は残暑が少ないうちに秋が来たようだ。
気が付けばお彼岸に合わせてヒガンバナが咲いている。
暑さが気にならなくなり、仕事をするにも、森を散策するにもいい季節になった。

今日と明日、ここ秦野では恒例の“たばこ祭り”が行われているが、祭りは好みではなく、人込みも好きではないので近くの震生湖の森へ。
キノコの写真を撮ろうと落ち葉を払いのけたら・・・

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カブトムシと思われる幼虫がゴロリと。
落ち葉を集めてあるところをちょっと掻き分けたら他にもゴロゴロ。
考えても見ればクヌギやコナラの林にはクワガタやカブトムシがいるのは当然だ。

だからか・・・・

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殆んどの木の根元が掘られている。
これはおそらく、夏休みにクワガタやカブトムシを探して掘った後なのだろう。
掘るのはいいが、その後はまた落ち葉で埋めておかなければ幼虫が住めず、来年から探すのが困難になるだろう。
夏の間でも、落ち葉を掛けておけばそこを成虫が宿にすると思うが・・・

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ドクツルタケ   右はコイヌノエフデ?

キノコは相変わらずドクツルタケが美しい姿を見せている。

キツネノローソクやエフデというのを図鑑では見ているが本物はまだ無い。
それに良く似たキノコを発見したが、とても小さくてドクツルタケの陰にあったのが気が付かず、落ち葉を掻き分けた弾みで折れてしまっていた。
写真はそれを再現して写したもので、全長は7・8センチ。
手持ちの図鑑ではコイヌノエフデが近いようだが、珍しいのかな?

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エリマキツチグリ    右はラッパタケの仲間?

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2006年9月20日 (水)

震生湖の森でキノコ探し

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平日でもヘラブナ釣りのボートが浮かぶ震生湖

このところ仕事が忙しくて嬉しい限りだが、忙しいほど外に出かけてみたくもなる。
最近、特に興味が湧いてきたキノコが気にかかるので30分ほど出かけてみた。

閑があればキノコ図鑑に目を通すようになってきているので、種類や名前が判断できてくるのがまた楽しく、そうなるとまた探しに出かけたくなる。

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オニグチイグチモドキ 右はチチタケ

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オオゴムタケ  

この3種類は判別も間違い無く、食べられるようだが今年は調査に重点を置くことにし、食べる楽しみは来年に。

食べられるキノコを探したくなるのは尤もだが、食べるのが目的ならばまず毒キノコも知っておかなければならない。
その代表的な毒キノコは、雑木林の中でも一際目を引く白く美しいキノコだ。

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ドクツルタケ 

名前の通り毒がある。しかも猛毒で、1本でも死に至るそうな。
他に似た種類もあるが、柄の表面がささくれているのが特徴で判りやすい。
これがまたすぐに目に付いて、この日だけでも5本あった。

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ツルタケ?

上の2点は毒が無いツルタケの仲間かと思うが、特定は出来ない。
以下の2点もこれからゆっくり研究。

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行ってみる度に違うキノコが出ているので、これから頻繁に通うことになりそう。

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2006年9月18日 (月)

表丹沢県民の森 黒竜の滝

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秦野市を流れる四十八瀬川の上流に黒竜の滝がある。
ここは表丹沢県民の森の一番下に位置する。

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麓から車で10分ほどだが、一般車は進入禁止。
ハイキングで歩くと1時間半くらいかかる。
今回は関係者の車に同乗、30分ほどの散策。

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駐車場はかなり上に位置し、川まで下りるのに10分ほどかかる。
下りてみるとそこは深山幽谷の世界。(ちょっとオーバーかも)

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下りてすぐ、上流に向かい右側奥に滝がある。
落差は10メートルほどか、切り立った岩肌から流れ落ちている。
滝の下に立てば爽やかな水しぶき・・・を味わうよりも今にも崩れ落ちそうな岩肌が気にかかり、もし今地震が起きたら・・・などと思い早々に退散。
ここは、もっと秋が深まって紅葉真っ盛りの時はいい所だろう。
麓からゆっくりと登ってみたいものだ。

ここで見つけたキノコ。
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2006年9月16日 (土)

アシナガバチに刺される 3

軒先を無償で貸してやったのに、恩義が全く無いアシナガバチに刺されて3日目。
左手は指の真ん中辺りから肘の辺りまで腫れる。
肘の方は少し腫れている感じがする程度だが、手の甲と掌はパンパン。
相変わらず熱と痒みは続いているが、痛みは無いのが幸い。

Dsc09874_l刺されたのが利き手では無かったので、仕事は何とか出来そう。
しかし、薬を塗って痒みは少し押さえられるも、熱っぽさがたまらない。

そこで、今度は小さめの保冷材を用意。
軍手と薄手の手袋も用意し、作業がしやすいように指先をカット。

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薄手の手袋と軍手の間に凍った保冷剤を入れる。
これはなかなか具合が良く、冷たさが痒みも押さえられるようだ。
それでもやはり作業はやり難いが、何とか予定分は終わらせる。

4日目の朝は、腫れてはいるものの痒みと熱っぽさが無い。
昼頃からは腫れが退いてきているのが感じられ、夕方にはかなり軽くなる。

5日目の朝になると腫れは殆んど退いたが、甲の刺された部分辺りが少し赤い。
まあ、これで治ったと見ていいだろう。

Dsc09902_l取り除いた巣をアクリルケースに入れて飾っておいたら、幼虫から羽化した蜂が4匹。

このままおいておけばまだ数十匹の幼虫がいるようなのでこれが次々に羽化したら・・・

また刺されるな、これは・・・と友人の弁。
明日は処分しよう。

近くのアウトドアーショップに蜂毒吸引器を買いに行ったら運悪く品切れ。
直ぐ入荷するそうで、良く売れているらしい。

因みに、春より秋の蜂毒の方が強烈だと北国の親族の話。

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2006年9月14日 (木)

アシナガバチに刺される 2

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子どもの頃は野山を遊びまわり、長じてからも休みの日は殆んどアウトドアー派。
半世紀以上生きているのに蜂に刺された経験は無かった。

なのに、今年は2回刺されてしまった。
1回目は同じ菜園で春に。
同じ種類と思われる小型のアシナガバチの、まだ出来始めた巣に知らずに肘が当たってしまい、1箇所刺される。
この時の症状は軽く、肘の周りが径7~8センチほど腫れるが痛みは無く、少し痒いだけで4~5日で治る。

蜂に2回刺されて死亡した例があるのはアウトドアー派なので当然知っていた。
その時2度目は気を付けなくてはと、思っていたはずなのに・・・
さすがに刺された瞬間は・・・ヤバイぞこれは・・・病院か・・・しかしその日は土曜日。
刺された部分を懸命に吸いながら、命に係わる異変は2・30分以内で現れるので、そうなったら直ちに救急車を呼ぶことを覚悟する。

幸い体調の異変は無く、腫れることも無かったのでその日は終日仕事
早く吸い出した効果だと思い安心して晩酌を終えたが、寝るときになり異変が。
そのときの異変は軽く、キンカンを塗っただけで眠ることが出来たが・・・翌日朝。

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2日目  右は3日目

目が覚めると、刺された左手の甲は腫れて痒く、赤い小さな発疹が出ていた。
日曜日なのだが忙しいので仕事をしなくてはならない。
幸い痛みは無く、握ることも出来るので仕事にはさほど影響が無く一日終える。
治療は塗り薬を数回塗っただけ。

しかし、いつものように晩酌を終えて寝る時に、患部が熱を帯び痒みが酷くなる。
どうも酒はいけないようだ。(呑まない人は当り前だと言うだろうが)
熱を帯びると痒みも増すようで、冷やして寝ることに。
熱冷まシートがあったので貼ってみたが、今ひとつ冷えが足りないので下の方法。

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凍った保冷材をキッチン用の手袋に入れ、手には薄い手袋をして甲の上に。
これは気持ちよく、夜中に一度取り替えただけでさほど苦も無く眠ることが出来た。

が、3日目はさらにひどく、握っても指先同士がやっと触れる程度まで腫れる。
これは・・・仕事が出来るか???   

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2006年9月12日 (火)

アシナガバチに刺される 1

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仕事場の軒下にトマトを植えている。
そのトマトに隠れるように、春からアシナガバチが巣を作っている。

仕事が忙しい最中、気晴らしにトマトの枝を手入れ。
分かってはいたのだが、切った枝先を取り除こうとして巣に触れてしまった。
間髪を入れず、2匹に刺される。
直ぐに刺された部分を口で吸い水で洗い流す。
その日は別段痛くも無く、腫れることもなく仕事を終える。

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異変はその夜。
いつも通り晩酌を済ませ、寝る時になって刺された左手の甲が痒い。
少し腫れぼったくなってきたようでもある。
キンカンを何度か塗って寝てしまう。

翌朝、左手の甲はかなり腫れて熱を持ち、痒いが痛みは無い。
何度もキンカンを塗るが効き目が無いよう。
ドラッグストアーの開店を待ち、一番効きそうな薬を購入。
だが、痒みに対処するもので毒消しではないようだ。

症状の詳しい経過は、仕事が忙しいのでまたこの次に。

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軒下を無償で貸してやっていたのに恩を仇で返すとは。
可愛そうでもあるが、巣は強制代執行。

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2006年9月 8日 (金)

震生湖の森

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秦野市の南丘陵にある震生湖は、周囲1キロほどの小さな湖。
湖と呼ぶには少しおこがましいのでは、と思うくらい小さく、水は濁っている。
それでも40年前は綺麗で魚も沢山いて、良く泳いだものだと同年代の人の話。

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この看板の前が駐車場で、右側から降りていく。

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丁度ヤブランという花が真っ盛り。

仕事場から車で5分の距離なのに訪れるのは年に2・3回。
これからは仕事の合間に、30分ほどだけでも散策するのも良いか、と思う。
それにここはキノコも期待できるらしい。
(今日見たサイトでは、ここで数多くのキノコを撮影している)

キノコに関しては、40年前父に教えられた数種類しか採ったことが無い。
その後はキノコを目にするも特に調べることもせず、それでも図鑑は眺めている。

30分ばかりの散策だったが、今日見つけたキノコ
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もう数種類見つけたのだが、写真撮りに失敗。
キノコ探しと同時に撮影の勉強もしなくてはと痛感。

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2006年9月 6日 (水)

海に行ってみたら

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日曜日も仕事だったが少し早く終わったので海を見に行った。
場所は秦野から真っ直ぐ南にある二ノ宮海岸梅沢堤防。

行ってみると予想どうり大波が。
遥か南ではあるが台風が接近中。
その影響で大きなうねりが押し寄せている。
普段は釣り人で溢れるくらいの堤防にもこの日は誰もいない。

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この場所が風も無く天気が良くても、遥かかなた数百キロ南に台風が発生しているとごらんの通り外洋に面している海岸には大波が押し寄せてくる。
この日はまだこのぐらいだったが、2日後には海岸に面して通る西湘バイパスが通行止めになるくらいの大波が来ていた。

海に行くのは好きだが、その地の天気だけ気にするのはいけない。
特に外洋に面している海岸に行く時は、南に台風や大きな低気圧があるかどうか確認して行って欲しい。

ただ波を見ただけだったが、マイナスイオンを体一杯浴びて落ち着いた気分。

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2006年9月 4日 (月)

北国から アミタケ・ナラタケ

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残暑はまだ厳しいが9月にはいるとさすがに秋の気配も。
気が付けばススキの花も咲いている。

Dsc04358_l秋と言えばキノコだが、今年の初めに北国の親族が送ってくれたアミタケとナラタケの塩漬けがまだ残っている。
そろそろキノコが出てくる時期になったのだし、今年は自分でも採るのが目標だからから早く食べてしまうことにする。

左がアミタケで右がナラタケ。
塩出ししたもの。

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ナラタケうどんとキノコ汁

少しずつ食べていたのだが、残り全部食べてしまうことに。
どちらも1年塩漬けだったのに美味しく食べられた。
Sさんご馳走様でした。

今年は自分で採るが、送ってくれてもいいぞ。

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2006年9月 2日 (土)

秦野戸川公園自然観察の森のキノコ

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秦野戸川公園に自然観察の森なるものがあるのを、地元でも知っている人は少ないのではないだろうか。
ここを3回いずれも日曜日に散歩してみたが、観察している人はおろか散歩している人も見かけ無かったぐらいだから相当知名度が低いのでは。

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檜林に囲まれた観察園はクヌギとコナラ類の林で、写真は明るいが実際はかなり薄暗くて湿っぽく、あまり開放的には見えないので一人では入るのが躊躇われるように感じる。

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奥には野鳥や動物の観察場があるが、このあたりで出る動物は夜行性が多いだろうから当然いるわけも無く、野鳥の囀りさえも聞こえてこない。
聞こえてくるのはミンミンゼミとヒグラシぐらいで、もう直ぐ終わる夏の、短い時間に子孫を残す為の相手探しか、梢に染み渡るくらいに鳴いているのが、風が無く薄暗い林の中をいっそう蒸し暑くさせている。

そんな中で見つけたキノコたちだが、図鑑で調べてはいるがいずれも特定できず。
写真に撮っておけば判明できる時が来るだろう。

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下のキノコは図鑑に載っていると直感して持ち帰ったが、どうも少しずつ違う。
傷が付いても変色せず、肉は全て黄色。
アカヤマドリの類いではないかと期待しているのだが、もっと調べてみよう。

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さらに下のキノコは上の老成菌ではないかと思うのだが、果たして?

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藪蚊が多く、気持ち良い森林浴とはいかなかったが、もう少し涼しくなってからはいい所なのかも知れない。

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