この場所に生えていた不明茸1・2の群生はすっかり枯れて跡形も無い。
雨が降らないと新しく発生する茸は少ないようで、あちこちにポツリポツリと。
不明茸1に外見はそっくりだが、傘の径7~8センチとやや小振り。
つばは無く、成長すると傘の端が割れて来るようだが、ひだは白いまま。
傷をつけても変色することは無く、匂いは普通と言うより少し良い(旨そうな)感じ。
齧ってみると少し甘みがあるようで、かなり美味しい感じがする。
(毒茸でも齧る分には大丈夫だそうで、決して飲み込んではいけない)
全部で10本ほど生えていたので、食べるには丁度いいのだが・・・
分からない茸は食べるべからず。と、肝に銘じる。
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