シュノーケリングで魚釣り の準備
夏の太陽が照りつけ、やっと泳げるようになってきた。
海辺で生まれ育った私は泳ぎたくてたまらなく、朝起きるや仕事で行ける筈の無い日でも、今日の波の具合をまずチェックする。
昨年も確か、3回ほどしか泳いでいない。
今年も行けないでいるうちに8月に入ってしまい、夏休みで混むのが気にかかる。
毎年、自営業なのだから平日に行けばいい、と思うのだが仕事があると放り出してまではなかなか行けないもの。
ましてや私は、たとえ抱えている仕事の納期に余裕があっても、全部終わるまでは休まないという主義で、仮に行っても仕事が気になり楽しめない。
でも今年は、どうやら行けるようなので早速準備に取り掛かる。
準備と言っても、バーベキューなんてやる訳でないから泳ぐ道具を確認するだけ。
まずは昨年も使った、ゴーグルやフィンなどシュノーケリングに不可欠なものをチェック。
このほかに、ケガや日焼けから体を守るウェアーが必要で、シュノーケリング用のスーツなどあるのだが、どうもあれは着る気にならない。
専ら私は長袖TシャツにGパンを切った水着、そして厚手のタイツというスタイル。
と、こんな感じで泳ぐんですねえ。
肌を出さずに泳ぐというのは、とても大切なことなのですぞ。
私が好んで行く岩場では、滑リやすく転ぶだけでも怪我をするのでその予防に。
それに日に焼けないのと、クラゲなどにも多少の効果もある。
まあ、綺麗な肌を見せたい人は砂浜へ行けばいいんですがね。
あと、岩場でサンダルはいけません。
足指や爪を出していると怪我をしやすいんです。(想像しただけでも痛いでしょ)
足をすっぽり包んでくれる靴と、手袋も必要ですね。
さて、ただ泳いで海中を観察する、だけではやはりつまらない。
きれいな熱帯魚を見るのはとても楽しいが、美味しそうな魚も泳いでいるのだから。
で、これを釣ろう、それも泳ぎながら。
その道具は針と糸、そして餌。
今回はサンマの塩漬けを用意して。
どうやって釣るのかはこの次。
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