毒キノコで死亡するなんて
今日の新聞に、宮崎県でニセクロハツを食べて死亡との記事があった。
クロハツと間違えたのだろうが、手持ちの図鑑でも紛らわしいので食べるのは禁物と記されている。
命を賭してまで食べる、という価値があるキノコなのだろうかと興味はあるが。
やはり、危ないキノコは食べるべからず、でしょうな。
私はこれから未知のキノコを積極的に探し、調べ、あわよくば食べようとする魂胆だが、まずは毒キノコを探すことを目標にしたほうが良さそうだ。
もう2回掲載している左のキノコは、どうやらオオシロカラカサタケであるようだ。
残念ながら毒キノコ。
南方系で、熱帯・亜熱帯に多いそう。
日本も亜熱帯に入りつつある、という話もあるが、こうしてキノコを調べていて、なるほどと感じることができた。
右のキノコは今日の散歩で見つけたもの。
高さは10センチで、傘は5センチ。
ずっしりと重い。
2本の傘が融合しているのか?
何となく食べられそうだが・・・
これからしっかり調べよう。
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