仕出し弁当
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工房北側の軒下に植えてあるふきのとうが花を開きました。
このふきのとうは、3年前に隣町の友人H氏の庭から分けていただいたもの。
昨年は10個ほどでしたが、今年は30個ほど出ています。
ふきのとうなどの苦味は、冬の間体に溜まった毒素を排出してくれる。
などという話を聞いたことがあるが、真偽のほどは果たして?
何でもいいから信じて食べること、かしらね。
とりあえずお昼ご飯はうどんなので、薬味にしていただきました。
これが結構いけるんです、それに刻むだけだから何よりすぐ楽しめる。
一般的に天麩羅・味噌炒めですが、薬味として私的には素晴らしいと思う。
さて、夜はふきのとうで何か作ろうか?
忙しいからなあ・・・早く帰れないし・・・
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食卓をにぎやかにさせるのには野菜たちが主役。
だけど、幾種類もの野菜を常備しておくのは難しいでしょう。
特に香辛野菜などは、ついつい切らしがちになってしまいます。
そんな時に限ってほしくなるものなんですよね。
ベランダのプランターには、そんな時のための野菜を植えています。
12月に芹と三つ葉の根を植えておいたのが、ずいぶん成長してきました。
やはりこのところ暖かくなってきたからでしょうか、植物は敏感に感じているんですね。
親子丼には三つ葉が欠かせませんね。
買い物に行ってもつい忘れがち、でもベランダ菜園ならいつでもOK。
ちょっとつまんできて、さあ完成です。
私は芹が好きなのでたっぷり散らしていただきます。
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このところ仕事(シルク印刷 http://www.geocities.jp/waitinnet/ )が忙しい。
忙しいときは酒も控え、旨いものを食うのもおあずけ。
一段落するまでの楽しみに取っておく。
そんな時は旨いものを夢見ながら仕事に精を出すことにする。
写真は故郷で漁業を営んでいる肉親が、正月に送ってきた北の幸。
旨そうでしょう、この話はまたそれぞれ個別に、話のネタがなくなったときに掲載。
私個人的には全部入った丼より、蟹と雲丹だけのが好き。
ああ、食いたくなってきた。
我慢我慢、日曜日だがこれから仕事。
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一月ほど前、ホームセンターに割引で売ってたエンドウの苗。
399円が199円引き、まあ半額なわけだ。
1ボックスに10本の苗がはいっています。すぐさま2個購入。
寒いので植え付けには注意が必要との事。
丁度買い付けたころは、毎朝氷が張っていたぐらい一番寒いころ。
根付く前に凍ってはお終いなのでビニールハウスに入れてしばし養生。
2週間ほど前に植え付け。
ときに凍りつくほどの寒い朝もあり、うまく根付くか心配でしたが大丈夫なよう。
今は元気に上へ上ろうとしています。
蔓性の植物だから絡まるようネットでも張ってやらねば。
シュガースナップという名前だからさぞかし甘いんだろうな。
早くて一ヶ月後くらいから食べられるでしょうか?楽しみですねぇ。
傍をよおく見ると、雑草とは明らかに違う何やら新芽が。
どうやら菜の花系、たぶん昨秋蒔いた菜の花だと思う。
蒔き時期が遅く、寒くなって芽を出す前に冬になってしまったのだろう。
これから観察する楽しみがまた出来ました。
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前回漬けた白菜の漬物が美味しかったのでまた挑戦することに。
野菜の仕入れは近くの“じばさんず”と言う地場産野菜売り場へ。
いつもここは近隣の農家の方が採りたて野菜を売っている店です。
休日午前は多くの方が新鮮野菜を求めて賑わっていました。
そこで今回は白菜とからし菜を調達。
まずは白菜を八つに割り天日に3時間ほど干します。
それを熱湯で消毒した樽に入れ塩を振り、昆布と唐辛子を入れます。
香り付けにゆずも入れて、川遊びで拾ってきた重石を載せ漬け込み完了。
今回の漬け方で特に気を付けたのは塩(瀬戸の本塩を使用)の量。
いつも目分量だから失敗もあるのだろうし、ブログで発表する以上は
参考にする方が居るかも知れないのできちんと計って入れます。
ネットで調べたところ、全体量に対し3~4パーセントだそうな。
3パーセントはすぐ食べてしまう量に、4パーセントは長期保存用と。
年も取ってきてこのごろやはり気にしているのは高血圧と塩分。
ここは塩分控えめに2.5パーセントで漬けてみることに。
漬けて翌日、開けてみる。
やはり塩が足りないのか水が半分ほどまでしか上がっていない。
白菜の上下を入れ替え、少し塩を足してみようかとも思ったがそのままに。
3日後、ちょっとつまんでみる。
早漬けではもう食べられるのだが、塩が少ないからかまだ生の感がある。
5日後、ほとんど食べられるようになったが今ひとつ塩が慣れていない。
が、結構旨い!これは期待できるようだ。今までで最高の漬物になるか?
7日後、食卓に。旨い!!!減塩でも大成功。
実は白菜を仕入れた日、白菜の漬物も売っていたので買って食べてみたのです。
それはまだ浅いのか、塩気が多いのか葉元に“塩”を感じる漬物だった。
それに比べて自家製は、旨さを感じるいい塩加減で白菜の旨みも十分味わえた。
家族も満足してたし合格点だろう。ああ、自画自賛!
ついでに漬けたからし菜は辛味がちょっと少なかった。
辛味を増す方法を聞いたことがあ・・・ったっけかな?調べてまた漬けよう。
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軒下菜園で冬つくづく感じるのは、建物の関係上菜園として最適な南側が無い!
東側も西側も日は半日しかあたらないのだから成長が遅いのは已むを得ないか。
この小松菜は秋の蒔き時が遅かったのと、この冬の寒さ、そして日差しが半日
などの影響ですこぶる成長が遅く、収穫はまだ2回目(前回はいつだったか?)
一般のものよりはやや小ぶりだけれど、緑色もしっかりと濃く艶も良く美味しそう。
これもまた根元からばっさりと切らないで、外側の大きな葉から収穫します。
やっと食べられるほどに これだけ収穫
次の収穫はいつになるでしょうか?
何しろたくさん植えてるわけではないので採れるのはたかが知れています。
家族全員分のお浸しまでは到底賄えません。
ささやかな楽しみですから彩として楽しんでいます。
今日は蕎麦に入れて頂きます。薬味はふきのとうです。
やはり新鮮で香りも味もよくとても美味しかった。
とは言え、小松菜ではさほど感激するほどではありません。
感激したのは薬味のふきのとうです。
これは今度またふきのとう 5(予定)で。
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このところ野菜ばかり書いているのだが、実は海が好き。
だけど寒いのが嫌いなので1・2月はほとんど海に行く事はありません。
それでも行きたい気持ちだけはあるんですが、だけど寒いからイヤ!
(北国の生まれのくせに、とよく言われる)
そんな毎日に海を思い出させてくれるのは“ふのり”
丁度今頃は冷たい海の中でもすくすくと育っているころ。
潮が引いたときは海上に出て、満ちてきたら水面下のような場所に生えている。
2月の終わりごろから、大潮で潮が一番引くとき楽に採ることができる。
(地域によっては漁業権に触れることがあるので注意)
こんな海岸に こんな風に生えています
(この辺りではフノリ漁はしていない)
食べ方は、味噌汁やサラダに入れたり、刺身のツマにするといい彩り。
食物繊維も豊富、癌の予防効果もあるそう、ダイエットにも良し(効果のほどは?)
とろりとした食感もまた効能が期待できそう。
後一月もしたら動き出さねば。
私にとっては、やっと春が来たと感じるとき(まだ寒いけどね)
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