« 2005年11月 | トップページ | 2006年2月 »

2006年1月31日 (火)

菜の花 2

2週間前花を摘み採った菜の花がまた咲いています。
芯を摘み採ると次々に枝芽が伸びてきます。

DSC07484_l DSC07596_l
2週間前摘みとられた菜の花     また咲きました

DSC07600_l DSC07598_l
今日はこれだけ              また2週間前の姿に

お昼ご飯は煮込みうどんなのでちょいとあしらってみました。

DSC07603_l

ご馳走様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月27日 (金)

茄子の漬物

先日、地場産野菜売り場で白菜を買ったときに茄子の漬物の素をいただいた。
一夜漬けのサンプルで、300グラム用とある。これも試してみることに。

さすがに秦野産の茄子は売っていなかった。あったのは高知産。
地場産だけに限って揃えているわけではないようだ。
そんなことより茄子を300グラムって何本なんでしょう?
ばら売りもしていないし、まあいいさ一袋買ってみよう。

と、計ってみたら丁度300グラム。フーンこのぐらいが適当な量なのだろうな。
さて仕込みのほうはこれがまた簡単、まず茄子を洗って四つ割りにします。
そして300ccの水に溶かした漬物の素に入れるだけ。
あとは冷蔵庫で一晩寝かせるだけ。

次の日、茄子の漬物といえば皮の辺りが茄子紺に染まっているのが食欲を
そそるのであるが・・・あまり染まっていませんね。
サンプル写真とはずいぶん違います。ンーーン水が多かったかな?
で、食べてみると・・・やっぱり切る時に気がついてはいたのだが、茄子が古い!
残念!味のコメントをつける(漬ける)までも無し。

_l _l

やはり茄子は夏がいいでしょうね。
買ったほうが安いけど、今年は植えてみようかな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月25日 (水)

白菜の漬物

霜にあたった白菜はおいしいという。

今年は特に寒く毎日のように霜が降りているのでさぞかし旨かろう。
ということで白菜の漬物を漬けてみました。

まずは白菜を近くの地場産野菜売り場に行って調達。
2キロ位のが150円から200円で並んでいます。
贅沢?にも200円のを購入。ついでに人参も。

漬ける前に八つ割りにして半日ほど天日に干します。
そして樽にいれ塩を振ります。塩は瀬戸の本塩を使用。
塩の量は4・5%だったかな?
まあいいや男の料理には細かいことは言わず目分量で。
それでも塩分取りすぎには注意が必要なので少し少なめに。
唐辛子と昆布それと一緒に人参と菜花も入れてみましょう。

実は白菜の漬物は毎年3~4回は漬けていますが成功例は半分位。
失敗といっても食えないほどではないんですけどね。

果たして今回は・・・塩加減や水の上がり具合を確認しながら一週間後。

DSC07528_l DSC07566_l

できました!今回は・・・ウマイッ!!!大成功。
塩加減もばっちり(やや塩分控えめ)漬かり具合もちょうどいい。
いい腕です???(やはり今年の白菜は旨いのでしょうか)
漬物だけで二膳瞬く間に、食べ過ぎ!

また同じようにできるかなあ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月21日 (土)

ふきのとう 3

今日は朝から雪が降っている。うっすらと積もった雪は今冬2度目。
秦野に移住して15年ほどになるのだが、混乱するほどの積雪はめったに無い。
雪国で生まれ育った私なのだが、雪は好きでない。ほとんど迷惑なだけ。
雪による被害はニュースで知るとおり。雪国の人は大変なんです。
身をもって知る私の眼からすれば、この程度の積雪はむしろ微笑ましくもある。
DSC07545_l

雪の中の山菜としてはまず第一にふきのとうだろう。
わが工房北側の軒先には蕗を植えている。この雪と枯葉を払ってみると。
DSC07549_l DSC07548_l DSC07552_l DSC07553_l

全部で20個ほど出ていました。小さいながらももう花が咲きかけています。
食べるにはまだ早い。いや惜しいのでもう少し観察してみましょう。
どんな料理にするか考えながら。

それにしても今日は寒い!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月20日 (金)

パセリの芽が

今日は大寒、やはり?寒い!冬真っ只中を感じせざるを得ない。
霜柱がまた寒さをさらに増幅させてくれます。
DSC07535_l DSC07539_l

植物も冬眠中、と思いきや良く見てみると・・・
雑草やゴミのように見えるところに目を凝らしてみると・・・
なんとパセリの小さな芽が出てるではありませんか。
DSC07530_l DSC07531_l
雑草を取り除くと             パセリの芽です

ここは昨年パセリを植えていたところ。
春に花が咲いたので、それから種を採ってあるのですがどうやら
こぼれ種から自然に芽吹いたものだろう。
この寒さの中でもたくましく成長している姿に感動。
DSC07532_l DSC07533_l
ここもゴミの中に              これもパセリ

DSC07543_l DSC07541_l
アップ                    ここにも出てる

暖かくなったらちゃんと植え替えてあげましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月15日 (日)

菜の花

今年は異常に寒い!

この寒さでは野菜の育ちも悪いそうで一般に買う野菜も高騰している。
自分で野菜を植えている、とは言っても全て賄いきれるほどには遠く及ばず。
軒下やベランダでの菜園?では、ちょこっと楽しんでいる程度にすぎません。
それでも少しずつではありますが日々食事には彩を添えてくれます。

今日は暖かい日曜日になりました。こんな日には菜の花が似合いますね。
仕事場の軒下に植えてある菜の花も、連日の寒さにも負けず花を咲かせました。
春は程遠いとはいえ、着実に近づいてもいると感じさせてもくれます。DSC07480_l

この菜の花は昨年春に種を採り、秋になって蒔いたもの。
蒔き時も難しいものです。現在花をつけるまでに成長したのは2本。
何回かに分けて蒔いたのですが、早い時期に花が咲いてしまったり、仕事が忙しく
なってしばらく見ていないうちに枯れてしまったりとうまくいきません。
ま、農家では無いんですものね。こんなもんでしょ。

花の部分だけを切り取ります。この後も次から次にとまた花が咲きます。
今日の分ではたっぷりお浸しに、するには少し足りませんね。
DSC07484_l DSC07482_l

お吸い物に浮かべるかなあ、暖かな春を待つ彩としてはピッタリ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月11日 (水)

芹・三つ葉

種から育てるのもいいが時間がかかる。もっと早く育てる方法もあります。

まずはスーパーなどで売っている根付きの野菜を買ってきます。
今回は芹と三つ葉を買ってきました。
どこでも売っている根付きの野菜です。
DSC07399_l

これの根を残し、茎と葉は先に食べちゃいます。
そして根の部分をプランターなどに植えます。
DSC07404_l

たったそれだけでも1ヶ月もすればこのとうり。
さすがに売物のように茎が長くは育ちませんけど。
DSC07467_l

今年の冬はかなり寒いので成長が悪いですね。
それでもちょっと摘んで味噌汁などに浮かべれば香りを楽しめます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月 7日 (土)

レッドマスタード

ピリッと辛味のあるハーブ。

昨年春既に収穫できるほどの苗を買って植え、サラダで楽しんだのも2回ほど。
すぐに花が咲き収穫は終わってしまった。
悔しいのでそのまま植えておき種を採って保存。

秋になりためしに植えてみました。果たして・・・
なんと一週間ほどで芽が出てきたのには驚きと感動でした。
さらにまた一週間ほどで2センチ程度に成長すると、はっきり確認できました。
ちょっと齧ってみると、小さくてもやはりピリッと辛いマスタードです。
残念なのはこのあたりの成長過程を撮った写真が行方不明なこと。
DSC07469_l
葉は大きいもので20センチぐらい

今年の冬は例年になく寒いので簡単なビニールハウスを作り、その中で育てている
のですが寒さにも強く良く育ってくれています。
DSC07475_l

収穫は外側の葉から順次採っていきます。こうすると春まで楽しめます。DSC07473_l
左はルッコラ、右がマスタード

さて今夜もサラダにワイン。
メインディッシュは?カルパッチョがいいかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年11月 | トップページ | 2006年2月 »